斉藤さんへのインタビュー  
Q :軽貨物委託ドライバーのお仕事を始めるまでの経歴を教えてください。  
A :はい。生まれが鹿児島の片田舎で、近くに高校がなく、鹿児島に下宿していましたので、親に迷惑かけたくなく、夜間の学校に行くのに公務員が良かったので公務員を受験し、そのまま60歳の定年まで勤務し定年後民間で働きましたが、やはり時間的な制約があり、退職し現在に至っています。    
Q：軽貨物配送のお仕事を始めたきっかけを教えてください。  
A ：はい。民間企業での様々な制約に耐えられず退職しまして、自宅でブラブラしていましたら、知人から軽貨物運送のお話があり、運転が好きで、体力的にも自信がありましたので応募しました。    
Q ：軽貨物ドライバーのお仕事は体力的にはいかがでしょうか？  
A：はい。体を動かすことが元々大好きなこともあり、楽しくやってます。今でもウォーキングが好きで、常に歩いていますから体力的には大丈夫です。案件も色々ありますから、体力面では女性も含め、ほとんどの方が大丈夫だと思います。    
Q：軽貨物ドライバーは業務委託（個人事業主）という正社員とはまた違う働き方になりますが、始めるにあたっての不安はなかったでしょうか？  
A：はい。私の場合、定年退職後ですから、収入より自分のライフワークに合う仕事ですから、別に不安はありませんでした。収入的には考えていた額より遥かに多いです。    
Q：「生涯現役でいたい」というようなご高齢の方が、働く場所を制限されて思うように働けないような状況が多い中で、軽貨物ドライバーというお仕事は他の方にもおすすめできるお仕事でしょうか。  
A：はい。ハローワークに行ってもほとんど高齢者の働き口はありませんので、軽貨物ドライバーの仕事がお勧めだと思います。    
Q：セカンドキャリアの業務サポートに関してはいかがでしょうか。  
A：はい。社長さんを始め、事業部長さんが懇切丁寧に教えてくださいますので安心です。元大相撲力士の事業部長さんのちゃんこ鍋が美味しいです。    
Q：軽貨物ドライバーのお仕事をされるうえでの夢や目標がありましたら教えてください。  
A：はい。出来ましたら一緒に退職した仲間を勧誘しまして、一緒に働いたり旅行したりしたいです。高齢者でも出来る仕事で働いたら働いただけの収入も得れますから、温泉地に別荘でも購入したいと考えています(^^♪    
斉藤さんはいつも元気で現場でも明るく楽しくお仕事されているそうです。
軽貨物委託ドライバーは「生涯現役」「定年なし」の仕事ですので、お好きなだけ働くことができます。